ペペロミア・カクタスビレ(Peperomia ‘Cactusville’)。同属のニバリス(P. nivalis)とコルメラ(P. columella)の交配種らしい。ニバリスとドラブリフォルミス(P. dolabriformis)との交配種であるニバドラ(P. ‘Nivadola’)等と見分けが付きにくい。コルメラは葉が短く窓が大きいし、ドラブリは葉が長く窓が小さめのはずなのだが、交配種は特徴があまり出ておらず、いずれもニバリス寄りに。なぜ・・・?
窓が光を反射して、いつ見ても瑞々しい印象。
一枚の葉を縦半分に折った様な形をしており、その間が窓になっている。柏餅っぽい。
100均でも綺麗な苗を見つけて、つい買ってしまった。
こちらはまだ小さい。
特に手前の株は非常に小さく、無事根付いて一安心。
西側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午後から、遮光なし。
コショウ科らしい白花を咲かせるのだろうか。楽しみだ。がんばれカクタスビレ!
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