グラプトペタラム・ゴースティ(Graptopetalum ‘Ghosty’)。和名は桜牡丹。親は朧月(Graptopetalum paraguayense)。もう片方は不明らしい。グラプトセダム、あるいはグラプトベリアともされるようだが、詳細はよく分からない。品種名の通り、幽霊のようなぼんやりした発色が非常に美しい品種。ここ数日の寒さで急激に色付いてきた。
朧月と同様に茎立ちしやすい。まあ栽培下手なのが大きいですけど・・・。
8月の様子。やはり伸びている。春にはカット挿し必須。
葉縁がややパキっとしており、秀麗(×Graptosedum ‘Francesco baldi’)の雰囲気もあるように思う。
いつの間にか根本に葉挿し苗が。
東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/3-4週。直射は午前のみ、遮光無し。
親を鑑みれば屋外管理の方がよいのかもしれない。来年はチャレンジしよう。その調子、がんばれゴースティ!
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