デロスペルマ・京花火(Delosperma ‘Kyouhanabi’)。赤花なのでf. あるいはvar. rubrum といったところか。朧月(Graptopetalum paraguayense)や短毛丸(Echinopsis eyriesii)等と並んで、昔からある軒先多肉である松葉菊の矮性品種らしい。デロスペルマと記載があるが、低木状で春咲きであることを鑑みるに、ランプランサス(Lampranthus)かもしれない。切り戻しをしようしようと思っている間に開花した。
見切り品だった為、枝が伸び放題。上から見ると株元の密度が低くみっともない。
至る所から新芽が出ている。どこから切り戻すか・・・
花色は濃赤色。ラベルには「スカーレット」と表記されていた。他にピンク花の「コーラル」や白花、黄色花のものもあった。
寄って見ると微毛が生えている。遠くからはキラキラして見える。
ヒューケラ・シャンハイ(Heuchera ‘Shanghai’)がいつの間にかわさわさ増えてきた。シルバー掛かったパープルリーフがカッコいい奴。夏場は深い青緑になる。未だ購入時のポットなので、そろそろ植え替えしなければ・・・。
東側ベランダ、冬型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し。
暑くなる前までには切り戻したいところ。がんばれ京花火!
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