しろくない七々子丸

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土日は更新お休み。

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マミラリア・七々子丸(Mammillaria crinita ssp. wildii)。先日の月影丸(記事:こうはく月影丸)と同じくクリニタ(M. crinita)の亜種らしいが、情報に乏しく素性はよく分からない。作出した方が娘さんの名前から命名したのだとか。クリニタ自体は七々子丸とよく似ており、縁棘が強めの白棘白花の品種らしい。

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白棘白花のはずが・・・100均苗の為致し方ないとは言え、完全に赤花である。

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瘤は細めで本種の特徴と一致している。

4

月影丸の花色よりは若干薄め。

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例によって満開の時間帯に家人が撮ったもの。透明感のある花弁が美しい。

3

ツーリパ・アルバコエルレアオクラータ(Tulipa humilis ‘Alba caerulea oculata’)。原種チューリップに挑戦したものの、5球植えて開花はこの1輪のみだった。同時に植えていたティタティタ(Tulipa humilis var. pulchella f. plena ‘Tete-a-tete’)は全く咲かなかった。酷い惨敗である。サボタニに慣れ過ぎて水が辛すぎたかもしれない。球根の夏越しが叶えば、来年リベンジしたいところ。

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東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し。

まだまだ蕾が控えており、しばらく花を楽しめそう。その調子、がんばれ七々子丸!

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