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ネオヘンリシア・姫天女(Neohenricia sibbettii)。南アフリカ産の小型メセン。夜咲きの黄色花が咲くらしい。海外サイトによればとてもよい匂いの花らしい。
もこもこと地を這うように広がる。
和名の姫天女はチタノプシス・天女(Titanopsis calcarea)の小型種のように見えることからつけられたらしい。個人的には、マルロシステラ・ステノフィラ(Marlothistella stenophylla;ざわざわステノフィラ)の短葉種にも見える。
表面はぶつぶつ。この辺りも前述の品種と似ている。というかどちらも東ケープに自生するものなので、環境が似通っているのかもしれない。
4月頭に植物園で見たヒスイカズラ(Strongylodon macrobotrys)。いつかは育ててみたい熱帯性の蔓植物。自生地のフィリピンでは絶滅危惧種とのことだが、植物園でよく見掛けるし、大手通販園芸ショップなどでは時折苗が販売されている。加温環境さえ整えば育成は容易なのかも・・・?
東側ベランダ、冬型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し。
購入したてなのでまだ草姿が整っている。しっかり陽を浴びて夏越しの力を蓄えてほしいところ。その調子、がんばれ姫天女!
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