クレモナセダム・リトルゼム(× Cremnosedum ‘Little gem’)。クレムノフィラ・ヌータンス(Cremnophila nutans)とセダム・フミフサム(Sedum humifusum)の属間交配種。夏の強光で枯らしてしまった品種。ようやく再購入することができた。抜き苗で購入したのだが、タイミングの悪いことに土日を挟んでしまい、輸送に時間がかかっている間に徒長してしまった。植え付けてからせっせと切り戻しては挿し木している。艶々の三角葉が密に付く可愛らしい奴。
スマホを買い替えたら、写真の色味がどうにもおかしい。実物はもう少し緑が濃いのだが・・・。
こちら半分は挿し木。発根は早い。
こちらは親株。切った脇からも盛んに新芽が出る。直射日光を好むそうだが、現在はリプサリスやクリプタンサスと同じエリアで慣らしているところ。
ハートカズラ(Ceropegia woodii)に奇抜な花が咲いた。さすがガガイモ、不気味なデザインだ。ウツボカズラのよう。
東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚下段)。
前回は夏越しに失敗して枯らしてしまった。今年は梅雨以降は涼しい場所で夏越しさせる予定。今度こそ、がんばれリトルゼム!
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