アナカンプセロス・桜吹雪(Anacampuseros rufescens ‘Sakurafubuki’)。前回(記事:ぷるぷる桜吹雪)より約1年振りの登場。先日、実生苗に本葉が出たことをお伝えした(記事:こうげきてきフォステリアナ)が、親株も元気にしている。柔らかい茎と白い毛が面白い奴。
1年前。
現在。水辛めの割によく生長している。花芽が出た株は少し頂部が伸びている。
アナカンはどれも最前列。
生長に伴い下葉の色が褪せてくるとの話も聞くが、今のところは変わらず桜色。
原種シクラメン・コウム(Cyclamen coum)に新芽が。休眠から目覚めたよう。昨年採種した種もそろそろ撒く準備をしなければ。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光40%(棚上段)。
来年には鉢の外に垂れていきそう。その調子、がんばれ桜吹雪!
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