ハオルチア・オブチョコ(Haworthia ‘Obu-choco’)。品種名の通り、チョコレート(H. ‘Chocolate’)とオブツーサ(H. cooperi ver. obtusa)の交配種。パキっとした葉形と、くっきり出た条理が格好良い奴。
パキっとした三角葉。隔週の潅水直後で葉が痩せているが、いつもはもう少し厚みが出る。
チョコ色の条理。
前列付近に陣取っている。遮光すればぷっくりとして葉先が艶々してくるようだが、個人的にはこれくらいのほうが好み。
センペルビブム・パッション(Sempervivum ‘Passion’)の葉から発根している。他センペルの例に漏れず本種(記事:大輪のパッション)も軽度多肉だが、こんな薄い葉でも葉挿しできるとは。逞しい。
東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光なし(棚下段)。
今週から最低気温が一桁の予報。本格的な潅水はこれで最後か?がんばれオブチョコ!
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