エケベリア・トップシータービー(Echeveria runyonii ‘Topsy Turvy’)。品種名の通り、ルンヨニーのモンスト種。前回(記事:さかさまトップシータービー)より約14か月振りの登場。

14か月前。

現在。さすがにエケは1年経つと大きくなる。

根本は子吹きがすごい。よく群生株を見掛けるのでこのまま群生していくのだろう。

枯れた下葉を取らねば・・・。

もう少し葉が薄いイメージだったが、むちむちしている。よく見ると右下の方に筒状になった葉がある。花月(Crassula portulacea)とホビット(C. ‘Hobit’)、ゴーラム(C ‘Golum’)の関係と同じだ。ルンヨニーの筒状葉の品種はないのだろうか?

小さい新葉から逆巻きの葉。面白い。

金松玉(Mammillaria prolifera ssp. prolifera)に今年も結実。昨年よりでかい。

グラシリス(Nepenthes gracilis)もそろそろ動かなくなってきた。下の方のピッチャーが枯れ始めた。先週から夜間室内。今年最後のピッチャーがこれ。

東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週程度。直射は午前のみ、遮光なし(棚上段)。
思ったより群生するする品種だったらしい。置き場所をまた検討せねば・・・。その調子、がんばれトップシータービー!
—————————————–




コメント