セネキオ・七宝樹(Senecio articulatus)。前回(記事:ぽこぽこ七宝樹)より約15か月振りの登場。前回の可愛らしい姿から、随分大きくなった。
真ん中が元々あった株。左は買い足したもので、何故か傾いている。右は取れた茎節を挿し木していたもの。
色々なところから新茎節が出てきている。この頃が一番可愛らしい。
長くなるとあまり可愛くない。葉がシナシナだったので撮影後に潅水。
悪臭を放つ花。(犬の糞+プラスチックが焼ける臭い+菊の花)÷3といったところ。
ついでに他セネキオの花も撮影。ドルフィンネックレス(Senecio ‘Dolphin necklace’)。雄蕊の花糸が紫に染まることは七宝樹と同様だが、ガクに紫のラインが入る。
ピーチネックレス(Senecio ‘Peach necklace’?)。上と概ね同様だが、少し花托?がスマートかもしれない。丸葉・尖り葉いずれのグリーンネックレスも同様。
白寿楽(Senecio citriformis)。ガクにも雄蕊にも紫色は入らない。他セネキオに比し、花全体もややコンパクト。
東側ベランダ、冬型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚下段)。
セネキオはこの時期もたっぷり潅水。白緑色の新葉・茎節が美しい。その調子、がんばれ七宝樹!
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