セネキオ・グロボーサム(Senecio articulatus var. globosum)。グロボーサス(globosus)とされる場合もあるよう。先日の七宝樹(記事:あくしゅう七宝樹)の変種。
葉は原種と同じに見える。
短い茎節が連なるらしい。ほぼ球状の個体も見かけるが、この株は果たして。原種の方も購入時はこんな感じだった。翌シーズン以降の草姿を楽しみにしよう。
3株のうち1株は斑入りのよう。
アズレウム(Muscari azureum)はやはり花芽のようだ。本種は青い花のはず。紫色に見えるが・・・?
初詣で見掛けたスナゴケ(Racomitrium canescens)。寺社仏閣の楽しみ方が昔と違って、石畳や石垣に自生す羊歯や苔を見ることになってしまっている。
東側ベランダ、冬型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚上段)。
ぜひ球状の茎節を付けてもらい「ころころグロボーサム」とかいう記事を書きたいところ。その調子、がんばれグロボーサム!
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