しずくがた白寿楽

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セネキオ・白寿楽(Senecio citriformis)。前回(記事:ころころ白寿楽)より約12か月振りの登場。南ア・小カルー(Little karoo)、レソト(Lesotho)、スワジランド(Swaziland)に自生するらしい。

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ころころの葉をつけて木立ちする。

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花はセネシオの中ではコンパクト。悪臭は控えめで、やや甘い菊の花の香りがメイン。

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下葉は丸いが、伸びるに従って尖り葉になってくる。小種名からして雫型が正解なのだろうが、それにしてもかなり縦長である。日照は足りているはずなのに・・・。

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何か理由があるのだろうか・・・?

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プルプレア(Cheiridopsis purpurea)に花芽。赤花らしい。楽しみだ。

6.jpg

東側ベランダ、冬型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚中段横カゴ)。

切り戻しすれば丸葉になるのだろうが・・・。面倒なのでこのまま伸ばし続けてみよう。がんばれ白寿楽!

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