セダム・パープルヘイズ(Sedum dasyphyllum var. glanduliferum)。前回(記事:あまざらしパープルヘイズ)より約7か月振りの登場。前々回、3鉢に挿し木したが、2鉢は貰われていった。
荒れ放題伸び放題。
隣の親株は昨夏にすっかり下葉が枯れてしまった。枯れた花茎や雑草が混ざって酷い有様である。親株の方は根が回っているのか、紅葉の差がすごい。
根本から小さな奴らが覗いている。
この先端部分を春に挿し木する。今度は盆栽鉢くらいの広さでトライしてみよう・・・。
これだけ禿げあがっても成長期に伸びた部分は綺麗なロゼットを形成する。健気である。
静夜つづり(× Sedeveria ‘Seiyatuzuri’)に蕾。艶々。
東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね降雨のみ。直射は午前のみ、遮光無し(雨曝しエリア)。
小型のセダムは苦手だ。春までは綺麗に育つが、夏の蒸れと徒長を克服できない。とりあえずは春の挿し木までは養生させよう・・・。がんばれパープルヘイズ!
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