ペペロミア・アスペルラ（Peperomia asperula）。ペルー北西部のラ・リベルタ（La Libertad）県に自生するらしい。葉裏がスモークがかかったように白くなっている。艶々テカテカ葉の多いペペロミアにしてはユニークな草姿。似た品種にP. dolabriformis var. glaucescens があるようだが、本邦では出回っているところを見たことは無い。
葉表の窓部分までスモークになっている個体と、窓の透明度が保たれている個体があるようだが、本株は前者のようだ。
粉砂糖のようだ。
後ろが良く似たカクタスビレ（Peperomia ‘Cactusville’）。こちらはつるりとしている。暖かくなったら植え替えの予定。
義父に頂いた牡丹？芍薬？のどちらか。真冬に根だけの状態で頂いたが、春の気配にようやく芽吹いてきた。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。現在は断水中。直射は午前のみ、現在は室内管理。
ペペロミアにとってはまだまだ寒そう。植え替えまでもう少し。がんばれアスペルラ！
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