パキベリア・グラウカ(× Pachyveria ‘Glauca’)。群雀(Pachyphytum hookeri)とエケベリア不明種の交配種らしい。リトルジュエル(× Pv ‘Little jewel’)と別名が付いていたり、ロンギフォリウム(P. longifolium)の名前で流通していたりする、よく分からない奴。
千代田の松(P. compactum;かくかく千代田の松)と同居中。右隣のチゼルドストーン(P. ‘Chiseled stones’)は植え替え後の養生中。
よく子吹く割に花芽は出さなかった。
同居している千代田の松は単頭だが花芽が出ている。
植え替え後の養生組。白星(Mammillaria plumosa)は2個の内ひとつが残念ながら枯れていたので、100均の小さな鉢に縮小。家人が植え替えたものは、所有権を主張するため(!?)に旗を立てているらしい。
昨年初夏頃に播種(記事:しっくな夕月)し、休眠していたスミレ。そろそろ目覚めの時期と考え植え替えた。かなり根が回っていたので、細根は容赦なく整理し、宿根部分を適当に寝かせて覆土した。数が多く後半はかなり雑な植え方だったように思うが、無事発芽してきた。今年は花が見られるだろうか。
東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚上段)。
株元から3頭目が出てきている。植え替えた方が良さそうだが、スペースがなくこのままいくことに。がんばれグラウカ!
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