うえかえアスペルラ

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ペペロミア・アスペルラ(Peperomia asperula)。ペルー北西部のラ・リベルタ(La Libertad)県に自生するらしい。前回(記事:すもーくアスペルラ)より約2か月振りの登場。暖かくなってきたので植え替えた。根元が曲がったカット苗であった。

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陽が強くなってきてやや葉のふっくら感は減じた。

2

ひょろりと花芽が伸びてきた。最前列に置いていたのだが、草丈より長くなった。

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根本から枝分かれ。

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交配をしないので花芽を切り取った。どれも蜜が溢れていて手がべたべたに。

5.jpg

エケはどれもベル咲きのオレンジ~黄花。一番右の大きな花がファンクイーン。真ん中の小さいものがスノージェイド(もどき)。左の赤く長い花芽がエメラルドリップル。

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グラプトやセダム。右から白花のマーガレットレッピン。その左は黄花の秋麗。更に左が粒々蕾?の八千代。最も左が薄いサーモンピンクの静夜つづり。手前はだるま秋麗。

7.jpg

東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚上段)。

水耕で根が出るような品種の為、植え替え後は即潅水した。今のところ問題なさそう。その調子、がんばれアスペルラ!

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