ぶちもようマクラータ

スポンサーリンク

寒の戻りから長雨に移行し、植物の生長も全体的に落ち着いてしまった。そんな中でも元気な雑草系(?)の多肉を眺めて楽しんでいる。GWも折り返しで、植え替え作業ももうひと頑張り。

——————————————–

ドリミオプシス・マクラータ(Drimiopsis maculata)。南ア~タンザニアに自生するらしい。前回(記事:はんてんマクラータ)より約11か月振りの登場。

1

寒の戻りとかち合ったにも関わらず、発芽から1週間程で一気に葉を展開した。葉は熱帯の蛙を彷彿とさせる毒々しいぶち模様。

2

分球した子球からも漏れなく発芽。球根が小さいうちは葉柄もゼブラ柄である。屋外で越冬できるが、地上に露出した部分は霜に当てなくても少し傷む。ただ、この鱗片の内側から子球が出るようで、そのうち綺麗な肌が見えてくる。

3

親株は既に花芽が出てきている。

4

葉が枯れてシーズンを終えたと思っていた七宝樹(Senecio articulatus)。根元から子株が出てきた。

5

長らくゴールデン培養土単用でほったらかしにされていた錦晃星(Echeveria pulvinata)。この春に植え直そうと頭をはねた。残った茎からは子が吹いた。ある程度のサイズになったら茎ごと頭と同じ鉢に植える。

6

東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(平積みエリア)。

年中屋外管理が可能な頼もしい奴。ヒヤシンス科の為、花も比較的綺麗なのも嬉しい。その調子、がんばれマクラータ!

—————————————–

ブログランキングに参加しています。よろしければ1クリックお願いいたします!

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました