サボテンが引き続き開花シーズン。レブチアやマミは粗方終わり。夜も閉じないノトや、朝咲きの蝦サボの開花を見ることができた一方、午後咲きのギムノは仕事で未だ見られず。ここ数週の休日は曇天で開かずもどかしい。今週の土日までもてばよいが…。またプシツも夜咲きの1輪目を見逃してしまった。次の蕾に期待。
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リトープス・日輪玉(Lithops aucampiae)。前回(記事:ふくらむ日輪玉)より約8か月振り3回目の登場。今年も無事、脱皮が完了した。
4月頭から脱皮が始まった。下の写真は4/12に撮影。
現在。脱皮中は断水だった為、少し縮んでいる。本日完了したと見做し、しっかり潅水した。とは言えそろそろ休眠に向かうはずなので、徐々に減らしていく。
茶色のリトはコノほどは神経質に遮光しなくてもよいが、そろそろ下段管理に移行しよう。
寒暑に強く、自家受粉で高発芽率と、最強多肉の一角(サボタニッキ調べ)であるアナカンプセロス。植え替え時に葉が取れやすいのが唯一難点だなと思っていた。桜吹雪の葉に発根を認めた為、試しに埋めておいた。根は出ても発芽まで至らない場合もままあるとのことだが、葉挿しも可能なら無敵なのでは。
満月(Mammillaria candida var. estanzuelensis)が開花。本当はもう少し開くはずだが、短い開花期間に晴れが合わず、ここが限界。残念。
東側ベランダ、冬型管理。潅水は概ね1回/2週。徐々に減らしていく。直射は午前のみ、遮光無し(平積みエリア)。
今年も無事脱皮を終えて一安心。次は夏越しだ。その調子、がんばれ日輪玉!
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