ハオルチア・チョコレート(Haworthia ‘Chocolate’)。マジョール(H. schldtiana var. major)とコエルマニオラム(H. koelmaniorum)の交配種らしい。前回(記事:まっちゃふうみのチョコレート)より約1年8か月振りの登場。
もう少し上手く管理すれば生長点が緑掛かるのだが・・・。どうにも褐色系のハオは苦手。
子の方はかろうじて見られる草姿である。マジョールの血を感じさせるモケモケ具合。
先週末は長雨の為、潅水をスキップしたので全体的に痩せ気味。これでも昨年よりはマシなのが情けないところ。何も分からず梅雨でも真夏でもジャバジャバ潅水していた数年前の方が調子良かった気がしないでもない・・・。
フォエチダ(Dorstenia foetida)実生。自家採種で昨年発芽したもの。植え替えせず表土のみ替えた為、単植なのに鉢の端っこに植わっている。
基部は既に本種らしい姿。
元気にシーズンを過ごしてほしいものだ。
今春購入の100均出身ミニサボ。下段管理なのがよいのか、植え替え後の立ち上がりはすこぶる順調。奥がパインテリ(Mammillaria painteri)、手前が天賜玉(Gymnocalycium pflanzii)らしきギムノ。紫掛かっているので尾形丸(~ var. albipulpa)かもしれないが。今春ロットのギムノはバリエーションあって楽しい。別の場所に置いてあるが、新天地(G. saglione)と勇将丸(G. eurypleurum)も購入した。
東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光22%+雨除けビニール(平積みエリア)。
苦手な褐色ハオだが、去年よりはマシだと思いたい。梅雨明けを見据えて慎重に潅水したいところ。その調子、がんばれチョコレート!
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