ディッキア・アリゾナ(Dyckia ‘Arizona’)。ラベルはアリゾナとあったが、販売元で保有しているのはF2の為、ラベル違いと思われる。純血のアリゾナは葉表にトリコームは無く、紅葉の綺麗な品種らしい。
小型のフォステリアナ(D. fosteriana)のような草姿。トリコームで裏表真っ白。
水管理を改善してもいまいち葉に緑が戻らない奴。こういうものなのか?根詰まりにしては葉の調子は良さそうだが・・・。
秋になって俄然元気なブロメリア。
袖ケ浦(Harrisia ‘Jusbertii’)。新しい棘が赤いのが地味に格好良い奴。スパイクのような短棘が良い。
レウコフィラ(Sarracenia leucophylla)に秋の気配。剣葉でなく、ちゃんと筒になるものが出てきた。
コウム(Cyclamen coum)の実生鉢に葉が出てきた。筆者の無知故に失敗したと思っていたのだが・・・。5mm程度の葉無し球根で夏越しできたのか?それとも未発芽種子か?何にせよ嬉しいことだ。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光45%(棚上段)。
結局今年はディッキアを植え替えなかった。来シーズンこそ・・・。がんばれアリゾナ!
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