レデボウリア・ソシアリス(Ledebouria socialis)。旧シラー(scilla)属。南ア・東ケープ州~クワズール・ナタール(KwaZulu-Natal)州に自生するらしい。前回(記事:ぼこぼこソシアリス)より約9か月振りの登場。
昨年は葉が付いている球根は4つ程だったが、随分賑やかになった。
お隣の豹紋(~ ‘violacea’)とは模様が異なる。本種の方がドットが細かく胡麻塩模様。
球根ほったらかしエリア。地上球根は好みなのだが、ケープバルブブームが未だ尾を引いていてどうにも値段が下がらない。多肉系は普及種で我慢。山野草扱いのラケナリア等は気が向けば購入している。
不明種で購入したアナカン。根は大根だった。マルロシー(Anacampseros marlothii)か?
100均の謎アロエ。鬼切丸(Aloe marlothii)?クロウジアナ(A. aculeata var. crousiana)?はたまた不夜城(A. nobilis)?
春からぱらぱらとずっと咲いている白洋丸(Mammillaria bocasana var. sericata)。休眠明けが遅かった分余力があるのか?
東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光45%(平積みエリア)。
北壁面側に置いてあるので、陽が南寄りになる今頃からが最も日照がよい。休眠までもう一息頑張って欲しいところ。その調子、がんばれソシアリス!
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