ハオルチア・秋物語(Haworthia ‘Aki-monogatari’?)。前回(記事:もけもけ秋物語)より約9か月振りの登場。
一昨日の記事でも述べたが、本種はオブジュとそっくり。
比較してみよう。上がオブジュ、下が秋物語。ラベル無しでは見分けがつかない。
本種も点状の裏窓が綺麗な奴。
これも比較してみよう。上がオブジュ、下が秋物語。大変よく似ている。
いずれも素性がよく分からないので確認のしようがないが、我が家のこの2種は酷似しているという結果となった。若干、秋物語の方が小型で、寒い時期の紅葉もより鮮やかな気もする。写真左端がオブジュ、右が秋物語。
オロスタキス冬芽の様子。冬芽が充実してきた子持ち蓮華(Orostachys boehmeri)。
玄海岩蓮華(O. malacophylla var. malacophylla)は子株に栄養が回っているのか、あまり親株の冬芽が膨らんでいない。写真右下に充実した子株の冬芽が見える。
他の鉢に植わっているもので、あまり子株が見えない親株は充実してきているようだ。偶々なのかもしれないが・・・。
ビリディフローラ(Lachenalia viridiflora)が開花しだした。品種名に違わず、美しい青緑色。
東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(平積みエリア)。
素性はよく分からないが、強健で有難い。単頭で大きくなり省スペースなのもよい。その調子、がんばれ秋物語!
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