エケベリア・プレリンゼ(Echeveria ‘Pulerinze’)。花うらら(E. pulidonis)とリンゼアナ(E. colorata ‘Lindsayana’)の交配種らしい。交配式からするとプリリンゼ(E. ‘Puli-Lindsay’)か。前回(記事:でろりんプレリンゼ)より約1年1か月振り4回目の登場。
花芽と新葉が押し合い圧し合い出てきている。生長を感じられる良い時期。
ここ数年で最も本種らしい色付き。
数を減らしたエケエリア。最前列角が定位置。
原種シクラメン実生の様子。昨年播種していたレパンダム(Cyclamen repandum)。年中湿度が必要とのことだが、知らずに水が切れていた時期があった。全滅したかと思っていたが、幸いいくつかは生きていたようだ。もしくは未発芽種子?
ミラビレ(C. mirabile)は順調に発芽し続けている。
自家採種で昨年播種のコウム(C. coum)も。2年目にしては葉が小さい気がする。やはり未発芽種子だったのか?それにしては数が多いが・・・。
東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。現在は少なめに。直射は午前のみ、遮光無し(棚上段)。
相変わらず夏は葉が広がってしまうが、秋~春で持ち直すのでよしとしよう。がんばれプレリンゼ!
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