パキフィツム・月美人(Pachyphytum oviferum)。シュガーアーモンド(Sugar almond)、ムーンストーン(Moonstones)とも。前回(記事:のんびり月美人)より約1年振り3回目の登場。
日照方向にかなり傾いてしまった。
節間も伸びがちでイマイチ上手くいかない奴。
伸びやすいセダムや他パキフィツムもこのラインなのだが・・・。こういう品種なのだろうか?
室内管理の方が元気な奴らの様子。シーディアナ(Tillandsia schiedeana)は、最近新葉が出ており、トリコームも綺麗になってきた。
オアクサカーナのラベルが付いているがベリッキアーナ(T. velickiana)らしき奴。本種は暑さに弱いとのことで、この時期元気なのは納得。
元気かどうかわからないが、ストリクタ(T. stricta)は例年この時期花芽を上げてくるので、記録のため載せておく。
東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚上段)。
パキらしい極厚葉が魅力的な奴。枝分かれして茎立ちが気にならなくなることを期待しよう・・・。がんばれ月美人!
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