パロディア・錦繍玉(Parodia microsperma ssp. aureispina)。ボリビア南部~アルゼンチン北部に自生するらしい。厳寒期に入荷されたサボテンに運よく遭遇。まんまるふっくら可愛らしい草姿である。
K社のサボテンといえばこの鉢に小さめの株200円か、この株のように鉢一杯サイズの300円。私は前者が好みなのだが、欲しかった品種なので購入した。
基本種たる宝玉(P. microsperma)は鉤棘が褐色らしい。本種は新刺は褐色だが退色して黄色になるようだ。この立派な刺は我が家では維持できないだろうなあ・・・。
一緒に購入し大仏殿(Echinocereus subinermis)と春の植え替え待ち。2月に入れば順次行う。
温暖化の影響か、早くも春の気配が漂っている。朝晩も比較的暖かく、霧が出る。
梅だろうか。咲く直前といったところ。
メダカのお目覚めも早い。1月中旬にはすでに姿が見え隠れしていた。この小柄な個体はおそらくお腹が青白い奴か。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。現在は少なめに。直射は午前のみ、遮光無し(平積みエリア)。
温暖化に伴い、植え替えもやや早めた方がよさそう。近年の春の日差しは植え替え後管理の大敵になりつつある。がんばれ錦繍玉!
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