エケベリア・アガボイデス交配種(Echeveria agavoides hyb.)。前回(記事:つんつんアガボイデス交配)より約11か月振りの登場。雑交配の株のようだ。
下葉をよく枯らすものの、株自体は大きくなってきた。
赤黒い小さな爪はアガボらしい。
屋外越冬で調子のいいエリア。
一方で、屋外越冬に向かない、というか影響を受けやすい品種もあるようだ。静夜つづり(× Sedeveria ‘Seiya-tsuzuri’)は葉先が紅葉をやや超えて傷む一歩手前といったところ。
ビアポップ(Sedum burrito)も同様。伸びて軒先からはみ出している部分は、霜で焼けてしまっている部分もある。
傷みとまでは言わないものの、ファンクイーン(E. ‘Van breen’)も下葉がやや良くない雰囲気の色付き方をする。
東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。現在は少なめに。直射は午前のみ、遮光無し(棚上段)。
生長はのんびりだが夏の遮光でも間延びはしなかったようでひと安心。その調子、がんばれ月美人!
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