エキノケレウス・大仏殿(Echinocereus subinermis)。北メキシコのソノラ(Sonora)州南部~シナロア(Sinaloa)州北部に自生するらしい。
先日の錦纏玉と同じ時に購入した。
エキノプシスと言われれば騙されそう。蝦サボテンらしくないまんまるな草姿。
植え替え待ち。置き場所が決まっていないものが集められている。
謎多きグラプトベリア・エクスパトリカ(記事:ふえるエクスパトリカ)。我が家で最も綺麗な株はオリーブ根元のこれ。
セルフ葉挿しから綺麗に育っている。勝手に綴化するのが本種の特徴。
葉挿しから1株だけ、綴化がほどけたらしき株がある。これと言って特徴の乏しい、グラプトベリアのような、パキベリアのような奴。下葉はやや逆反り気味の葉がある。不思議な奴だ。
だるま秋麗のような、美人系パキのような・・・なんとも言い難い雰囲気。3号鉢サイズになっても未だ通常の生長点を保っている。生長に伴い、再度綴化するかもしれないが、貴重なサンプルである。
東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。現在は少なめに。直射は午前のみ、遮光無し(棚上段)。
プシツのような草姿だが、鴬色の花芯の黄花が咲くらしい。楽しみだ。がんばれ大仏殿!
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