エケベリア・アイボリー(Evheveria ‘Ivory’)。ヴァンケッペル(E. ‘J.C. Van Keppel’)とも。東雲(E. agavoides)とアルビカンス(E. elegans ‘Albicans’)の交配種らしい。前回(記事:ぷりぷりアイボリー)より約1年振り3回目の登場。

葉の厚みが物凄い。

小さい方の株の下葉がへこんでいる。根張りは良さそうなのだが・・・。

大きい方は子株が出てきて傾き気味。無茎種らしくかなり窮屈そう。切れば鉢が殖える。どうするか・・・。

サボテンの蕾の季節。玉翁(Mammillaria hahniana)。日照方向に次々蕾が出てきた。逆側にはほとんど出ていない。

雪晃(Brasilicactus haselbergii)。花は鮮やかな赤だが、蕾はまだ黄色い。写真では1つしか写っていないが、3-4つ確認できた。昨年は1輪のみだったので非常に楽しみ。

白竜丸(M. compressa)だか白蛇丸(M. nejapensis)だかのマミラリア。蕾が白色で非常に分かりにくいが、アキシールに埋もれた蕾がほんの少し顔を出している。

東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚上段)。
今年の冬は簡易温室で屋外越冬で問題無かった。一安心である。その調子、がんばれアイボリー!
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