アロエ・ディスコイングシー(Aloe descoingsii)。マダガスカル南西のトリアラ(Toliara)州、フィエレナナ(Fiherenana)川沿いの渓谷に自生するらしい。前回(記事:みつごのディスコイングシー)より約6か月振り3回目の登場。
例年涼しくなってから元気になる奴。よく分からない。我が家では冬型のような振る舞い。記事にしたのは3回目だが、3回目にして漸くまともな姿を記録することが出来た。
せっかく調子がよいので、多めに載せておこう。
実に小さなアロエである。
この時期、アロエは花盛り。アロエの花はどれも似たり寄ったりなので割愛するが、本種も草姿に似合った小さな花芽を挙げている。
今年はコウム(Cyclamen coum)の花が遅い。ようやく頭が挙がってきた。
2018.10に播いたはずの自家採種コウム。2年目の葉なのかは極めて疑わしいが、未だに散発的に新芽が出てくる。プレーンリーフのように見えるものが多い中、左上は少し模様がある・・・?
コウムのシルバーリーフ。昨年秋播き。既に上のものより大きいのだが・・・?色々な模様の葉がある。
2018.10播きのレパンダム(C. repandum)の生き残り。6つ葉が出ている。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(平積みエリア)。
今春からは必ずアロエは下段管理。本種もカリカリにならないよう努めたい。その調子、がんばれディスコイングシー!
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