エピフィルム・白眉孔雀(Epiphyllum anguliger)。有角孔雀とも。孔雀サボテンの仲間で、月下美人(E. oxypetalum)の親戚といったところ。フィッシュボーンサボテンという名前で流通する奴。
月下美人よりは肉厚。
昨年10月に購入した時。即植え付け、12月には新芽が出てきた。森林性ながら比較的低温でも動き続けるらしい。
現在の様子。新芽は赤い。両方の親葉に新芽を認めるが、大きい方の新葉は下から徐々に緑になってきた。面白い変化だ。
置き場所が定まっていない奴ら。葉が垂れてくる前に決めたいが・・・。吊りたい鉢は数あれど、日当たり等を鑑みると吊り場所が意外と決まらず、渋滞している。
山野草の生長が日々楽しい季節。ゴールデンフレグランス(Muscari macrocarpum ‘Golden fragrance’)の蕾が大きくなってきた。
コウム(Cyclamen coum)が開花。ヘデリより花弁が丸く可愛らしい。
翁草(Pulsatilla cernua)が今年も無事発芽。キンポウゲ科の植物は新芽からモケモケの姿で楽しませてくれる。昨年は植え替えの影響か花が小さかったが、今年はどうだろうか。そろそろ次世代を育てねば・・・。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(平積みエリア)。
実は元旦に鉢をぶっちゃけられた被害者のひとつ。幸運にも根鉢が崩れずそっと植え直したのが良かったか。その調子、がんばれ白眉孔雀!
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