アガベ・笹の雪黄覆輪(Agave victoriae-reginae f. variegata)。メキシコ北東部(Coahuila州~Nuevo Leon州南部 = Sierra Madre Oriental 山脈北端)に自生するらしい。前回(記事:さえる笹の雪黄覆輪)より約1年2か月振り4回目の登場。
一部ロゼットが不均一だが、順調に大きくなっている。
ペンキ模様が面白い。植え替え直後で砂埃を被っており、やや汚い。2週間後くらいの潅水で洗い流したいところ。
植え替えに際し、子株を外した。最前列左から5鉢6株。右端の八角鉢には意図せず外れてしまった極小苗を2つ植えている。尚、その辺の植木の根元にも3つほど極小苗を埋めておいた。葉が出てきたらまた写真に収めたい。家人に怒られなければよいが・・・。
上の写真からさらに植え替えを進めた。結局このカゴはアガベで一杯になってしまった。よく殖えてよいが、さすがにいくつかは売却を考えねばならないだろう。初夏頃を目途に手放そう。
今年はあまり咲かなかった唐扇(Aloinopsis schooneesii)。家人が写真を送ってくれた。
メセンの中でも特徴的な花。面白い。
リトープスは脱皮の季節。潅水を控えて様子見。アルビニカは分頭しているか?
南側1F、冬型管理。潅水は概ね1回/週。直射は8-14時くらい、遮光10%程度。
ロングポットに植え替え、根張りスペースは十分のはず。今年の生長が楽しみである。その調子、がんばれ笹の雪黄覆輪!
—————————————–
ブログランキングに参加しています。よろしければ1クリックお願いいたします!
コメント