ホマロケファラ・綾波(Homalocephala texensis)。ハウス栽培で3~6月くらい、設備が無い我が家では4月からくらいしか生長しない難儀な奴。前回(記事:うごきだす綾波)より約2年振りの登場。
さすがに2年前の前回に比べるとよく成長している。
今冬、南側で暖かかった影響か3月初めに新刺を出し始めた。
透明感のある赤いヘラ刺が美しい。
強光にあまり強くない印象で、前に出したり後ろに出したり調整が難しい。現在は比較的前の方で落ち着いている。
昨秋くらいに某ブログから頂いたバーバンクウチワ(Opuntia ficus-indica ‘Burbank spineless’)。挿してからイマイチ動きが無かったが、春になって急激に膨らみ、新芽を出してきた。大きい方の挿し穂の中央やや上あたりに突起が出てきているのがお分かりいただけるだろうか。
シマツルボ(Ledebouria cooperi)にも新芽。
南側1F、夏型管理。潅水は概ね1回/週。直射は7-12時くらい、遮光10%程度。
ここ数年で最もよいスタート。しっかり肥培していきたい。その調子、がんばれ綾波!
—————————————–
ブログランキングに参加しています。よろしければ1クリックお願いいたします!
コメント