アガベ・ロッキー白山（Agave victoriae-reginae f. variegata ‘Rocky hakusan’）。新雪山ロッキーとも。笹の雪の白覆輪斑入り種らしい。前回（記事：うえかえロッキー白山）より約2年振り3回目の登場。
初回記事の2018.8に比べると、見られる姿になったように思う。葉が随分と巾広くかつ厚くなった。
この春の植え替えに際し、子を4つほど取ってある。まだ葉が細長い。
笹の雪系のため、すぐに大きくなるだろう。
第二栽培場でほかアガベ達と一緒に管理している。
月影丸（Mammillaria zeilanniana）が2個体とも揃って開花。この姿を見ると初夏も間近という印象。
ラウシー（Sulcorebutia rauschii）にも花。花が綴れている？
第二栽培場、南向き、夏型管理。潅水は概ね1回/週。可能な限り雨で。直射は7-15時くらい、寒冷紗1枚（遮光22%程度）。
植え替え後の生長再開にはもう少し時間がかかりそう。今のところ葉焼けなどは無さそうだが、もうしばらく慎重に養生を進めたい。その調子、がんばれロッキー白山！
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