アロエ・ジュクンダ(Aloe jucunda)。ソマリア(Somalia)のガーンリバ(Gaanlibah)高原?に自生するらしい(wiki Gaanlibah)。ガーンリバのスペルが色々で調べるのに時間がかかってしまった。その近辺は保護区になっているようだ(Gaan Libah Reserve)。
2019.12に購入したもの。葉が数枚の小さい苗で、かついまいち性質が掴めず夏の葉焼けや冬場の枯れ込みで満身創痍であった。早春から艶々の新葉が展開してきて一安心。
ソマリ系のアロエが好みだが高価でなかなか手が出ない。比較的普及している本種をまず育ててみることにした。
昨年は他にもアロエを購入することが多く、アロエ・ガステリアをまとめたカゴに入りきらなかった奴らと一緒に置かれている。
テヌイフォリア(Maxillaria tenuifolia)が例年より数週早く開花。夏日が続いた影響だろうか。やや人工的でわざとらしいココナッツの香りが漂っている。
1シーズンに1バルブ出てくるのだが、上に上に伸びていく。下からは出たり枝分かれしたりしないのだろうか?
マーガレットレッピン(Graptoveria ‘Margarete Reppin’)。グラプトの花は意外と芸が細かくてよい。
雪小松(Trichodiadema mirabile)。
南側1F、夏型管理。潅水は概ね1回/週。直射は7-12時くらい、寒冷紗1枚(遮光22%程度)。
ブツブツ・トゲトゲ系のアロエに比し耐光性は乏しい印象。節間が開かない程度に遮光したいところ。その調子、がんばれジュクンダ!
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