しろふの祝宴錦

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ハオルチア・祝宴錦(Haworthia turgida f. variegata)。H. magnifica var. acuminata f. variegata  とされる場合も。海外ではH. ~ ‘Gray ghost’ と銘が付いている。ただどちらも斑なしの個体を見ると顔が違うので、その辺りの交配種なのかもしれない。

昨冬知人に子株をちぎって手渡されたもの。随分寒くなってからだと思うが、無事根付いた様子。

ド普及種ながら美しい白斑。鋸歯が霜のようで大変涼し気。

ハオは皆もりもり増えていくので押し合い圧し合いしている。その間に丁度小さいポットに植わっていた本種を入れておいた。両隣からハオがはみ出してきていて、既にポットは取り出せなくなっている。

先日開花をお知らせ(記事:どっしり紅鷹)したブラキカウロス(Tillandsia brachycaulos)。開花が終わってもう色褪せてきた。

こちらも若干紅葉(記事:同上)していたパウシフォリア(T. paucifolia)。綺麗な緑が戻ってきた。

ブッツィー(T. butzii)。花も咲いていないのに2つも子株を出してきた。殖えるのは嬉しいが、一体何事?

東側1F、春秋型管理。潅水は概ね1回/週。直射は6-9時くらい、以降12時くらいまで古い波板越しの軟光。寒冷紗1枚(遮光22%程度)。

ハオは年中あまり直射の当たらないエリアに置いているが、概ね問題無さそう。転居前は日照時間にこだわっていたが、こだわっていたのは人間だけだったのか?その調子、がんばれ祝宴錦!

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