ギムノカリキウム・竜頭(Gymnocalycium quehlianum)。アルゼンチン北部に自生するらしい。前回(記事:ぺたんこ竜頭)より約1年11か月振り3回目の登場。
プレステラ90一杯になった。じわじわと大きくなっている。
再掲だが、5月辺りに底紅の美しい花が咲いていた。花弁が乱れやすいのが玉に瑕。こういうものなのか?
硬葉ハオや草メセンに囲まれていると何となく自生地風。実際にはもう少し泥を被っているようだが・・・(参考:http://www.cactusinhabitat.org/index.php?p=specie&id=78&l=en)。
渋い胴色で目立たない。いぶし銀の雰囲気。
シワシワペラペラの萎びた球根から白い根が出てきたこと(記事:ふちどりサムライドワーフ)をお伝えしていたホリゾンタリス(Umbilicus horizontalis)。ハスノハベンケイの和名らしい葉が展開してきた。
2021.10.23 2021.10.11
葉はかなり大きくなりユキノシタのようになるので、今が一番可愛らしいと思われる。球根の周囲に生えている1枚葉は購入時おまけで入っていたオキザリス・モノフィラ(Oxalis monophylla)。3球ほど入っていたので、植え替え時に一緒に植えておいた。
戴き物のラケナリア達(記事:ふっかつエリナケア)が続々と起きてきている。ものによって細葉のものなどがあって面白い。
特にこの辺りはぶつぶつとしていて非常に面白い。ガルピニー(Ledebouria galpinii)のような質感。
南側1F、夏型管理。潅水は概ね1回/週。直射は8-13時くらい、遮光無し。
我が家のギムノの中でも特にぺたんこな面白い奴。扁平な姿を保っていきたいところ。その調子、がんばれ竜頭!
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