ハオルチア・オブジュ(Haworthia ‘Objet’)。品種名からするとオブジェだと思うが、オブ樹やオブ寿と表記される場合もある。素性はよく分からないが、大粒オブ交配種なのだとか?前回(記事:ぷくぷくオブジュ)より約2年2か月振りの登場。
縮尺がかなり異なるので見にくいが、葉数が増えて綺麗なロゼットになっている。
もう1株ある。
これもまた分かりにくいが、よく生長しているようだ。
2株目(右)はいつぞや調子を崩し、サイズに差がついていたように記憶している。現在では概ね同程度に成長したようだ。本種はノギも鋸歯も目立つ草姿であり、裏窓もしっかり出る。オブ×寿だとすればこの特徴は一体どこから来たのか・・・?ただロゼットの形はレツーサの雰囲気があるので、寿の血は入っていそう。
オブ交配種とされるが、我が家ではまったく子吹きしないのが不思議なところ。
早春咲きのサボタニがぱらぱらと咲き始めた。春意玉(Cheiridopsis purpurea)。夏の蒸れには多少弱く葉数を減らすが、オンシーズンの生育は旺盛。
昇竜丸(Turbinicarpus schmiedickeanus)。生長の非常に遅い本種だが、毎年大きな花を必ず咲かせてくれる。
南側1F、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。日照は波板越し、10-15時くらい。
プレステラ90に見合うサイズとなった。ロゼットが綺麗なのでどこまで単頭で育つか楽しみである。その調子、がんばれオブジュ!
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