ハオルチア・青雲の舞(Haworthia vittata)。accepted name はcooperi で一括りになっているが、割と特徴的な草姿をしているので、一応区別して管理している。前回(記事:あふれだす青雲の舞)より約3年振り3回目の登場。
3年も経つと随分と殖えている。右上の株の勢いが強い。また隣の鉢の隙間にもぐいぐい侵食している。むしろ左側の方が活路のように思うのだがなぜ・・・。
ド普及種ながら、透明感が強く大変美しい品種。
ロゼア(H. rosea)もびっくりの色付き具合で、通年楽しませてくれる奴。
左がロゼア。ロゼアはシンビ系なのでマットな質感でこれまたよい。オブ(H. obtusa)含むクーペリ系は透明感が強くてまた違った美しさがある。
再掲だが我が家のハオフレーム。記録の為、もう少し環境について加筆しておきたい。季節によって4~9時間程度の光が当たる場所で、写真手前が南、右が東である。
かなり古い波板が上に掛かっていて、日照は軟光。感覚的には遮光率40%くらい?ただ東西からは波板から外れた直射が当たることもあり、フレーム端の株は拗らせることがある。
南側1F、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。日照は波板越し、10-15時くらい。
かなり初期からある品種で、未だにお気に入り。強く美しい駄物である。その調子、がんばれ青雲の舞!
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