わさわさアングスティフォリア

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ヘレロア・アングスティフォリア(Hereroa angustifolia)。前回(記事:こうちょうステノフィラ)より約1年3か月振り4回目の登場。マルロシステラ・ステノフィラ(Marlothistella stenophylla)のラベルで購入したもの。

例年夏にやや下葉を枯らすものの、概ね順調に大きくなっている。

表面にはぶつぶつが付いていてガサガサした手触り。花は夜咲きの黄花。よくある夜咲きメセンの花で、観賞価値は乏しい。ステノフィラであれば桃色花なのだが。

徐々に南側の日照が短くなってきた。後列だと4時間弱の日照のため、今週末から前列に出す予定。

ご縁あって昨年戴いた花サボの開花が始まった。ロビオの王様。

赤花に蛍光ピンクが入って大変美しい。

美花種の紅鷹(Thelocactus heterochromus)。

既に開花3日目くらいで花弁がダレてきているが、大統領(T. bicolor)。

白檀(Chamaecereus silvestrii)もひっそり開花している。本種は1日花で、日中仕事の身としては意外と見られない花。

南側1F、冬型管理。潅水は概ね1回/週、そろそろ減らしていく。直射は6-10時くらい、遮光22%程度(寒冷紗1枚)。

にょろにょろわさわさとした草姿がユニークな奴。その調子、がんばれアングスティフォリア!

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