アロエ・不明種(Aloe sp.)。雷鳥錦(A. reitzii)やフェロックス(A. ferox)辺りによく似ている。前回(記事:とげとげアロエ不明種)より約1年7か月振りの登場。
前回よりサイズは2.5倍ほどに、また葉がより青白くなった。
幼苗の頃は刺の基部が白く、雷鳥錦のように見えたが、現在はフェロックス寄り・・・?判断に迷う草姿である。
アロエは生長が早く、比較的新入りのアロエ達を集めたこのエリアだが、それぞれプレステラ90では手狭になりつつある。
自宅フレームの東側からの様子。第二草置き場からアガベとブロメリアを引き上げ、フレーム内に収納した。ベンケイソウ科は第二草置き場で頑張ってもらう。昨日からの寒波に耐えられるかどうか・・・。
自宅フレームの西側からの様子。日中の温度が確保されればブロメリアは冬でもよく吸水している。葉が痩せてくれば少しずつ潅水を行う。寒波の昼間、外気温3℃に対し、フレーム内は10℃ほど。思ったより上がらず、不安が残る。
フレームに入れられなかった月下美人。軒下で凍結せずに生き残っている。まだ数日寒波が続く見通して、果たして生き残れるか。
南側1F、夏型管理。潅水は概ね1回/月。直射は10-15時、遮光22%(寒冷紗1枚)。
3号鉢で手狭になっているが、アロエを鉢増しする余裕はない。どうしたものか。その調子、がんばれアロエ不明種!
—————————————–
ブログランキングに参加しています。よろしければ1クリックお願いいたします!
おすすめ書籍など
リンク
リンク
リンク
リンク
リンク
コメント