スタペリア・犀角(Stapelia hirsuta)。ガガイモでは大きめだが、先日記事にした大犀角(記事:)よりはやや小振り。南ア・カルー南縁~南ナミビアまで広く沿岸部に自生するらしい。
大犀角とは相似形といったところで、サイズ以外で枝を見分けることは難しそう。径は2cm程度。一方で大犀角は3.5cm程度。
夏型エリアの後列寄りで管理している。
分枝旺盛。蕾が上がってきた。
花色はクリーム色か?臭いのだろうか。
プヤ・アルペストリス(Puya alpestris)。昨年5月くらいに播いたのだったか。10/15粒発芽し、9苗生存。1年半経ったにしては小さすぎる・・・。
マユハケオモト(Haemanthus albiflos)が開花。ハエマンサスらしい形。上品な花である。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚上段)。
大犀角ほど径が出ないので台木には難しいか。そのうちトライしてみたい。がんばれ犀角!
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