ハオルチア・パルバ錦(Haworthia parva f. variegata)。前回(記事:かくかくパルバ錦)より約11か月振りの登場。和名は姫寿、碧翠らしい。最近の雑交配ハオはキラキラネームが多くて閉口するが、これくらい端的な方が風情があってよい。よく流通している割に素性はよく分からない。
小型レツーサ系ハオらしいカクカクした葉。
ぎっしりと子吹きしている。最前列で陽に当てているが、斑は行方不明になった。葉裏にうっすら入っている気もするが・・・。
隣接するシンビ系2種の繁殖力に押されがち。
寒い時期に新刺を出す奴ら。銀粧玉(Parodia penicillata var. nivosa)は小種名に違わず、ブラシのような新刺を出している。
銀手毬(Mammillaria vetula ssp. gracilis)。花芽も出てきた。
紅梅殿(Gymnocactus horripilus)。飴色の新刺が美しい。
東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。現在は少なめに。直射は午前のみ、遮光無し(平積みエリア)。
良く殖えるが形よく群生するのでありがたい。その調子、がんばれパルバ錦!
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