えだわかれレーマニー

スポンサーリンク

コルプスクラリア・夕波(Corpuscularia lehmannii)。南ア・東ケープ州南端辺りのコーガ(Coega)~ポートエリザベス(Port Elizabeth)近郊に自生するらしい。地図を見るに海沿いか?旧デロスペルマ(Delosperma)属。小種名そのままレーマニーとも。前回(記事:むちむち夕波)より約1年振りの登場。

1

新葉が美しい草メセン。普及種ながら斑入りは未だに一定の人気があり、フリマサイトでもよく見かける。

2

コノフィツムと同居しているため、どうしても水は辛くなりがち。ただ間延びしやすい品種のようなので、丁度良いかもしれない。

3

いろいろなところから分枝するが、元デロスペルマとは思えない生長の遅さ。

4

夏のダメージが長引いた品種が綺麗になってきた。多爪エケ不明種。アップで撮影すると綺麗に見えるが、下葉は伸びて広がりがち。完全復活の春を過ぎれば、また夏に伸びてしまう。綺麗な姿が見られる期間はごく短い。何とかならんもんか・・・。

IMG_20200202_152449

鮫肌のエメラルドリップル(Echeveria ‘Emerald ripple’)。意外と大きくなる品種。

IMG_20200202_152505

大和美尼(Echeveria ‘Yamatomini’)。大和錦系らしい色味が出てきた。

IMG_20200202_152431

東側ベランダ、冬型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚下段)。

冬型が最も美しいシーズンに入りつつある。夏の惨状を思うと気が重いが、しっかり肥培して備えたい。その調子、がんばれレーマニー!

—————————————–

ブログランキングに参加しています。よろしければ1クリックお願いいたします!

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました