ころころグロボーサ

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セネキオ・グロボーサム(Senecio articulatus var. globosum)。グロボーサス(globosus)とされる場合も。前回(記事:ずんぐりグロボーサム)より約1年2か月振りの登場。

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葉は出るがすぐ枯れてしまう。屋外越冬だったからだろうか。というのも今冬も簡易温室内で越冬していたのだが、暖かかったのか何者かに葉を齧られていた。よく洗浄して外に放り出した後は虫の姿は見掛けないが・・・。

2

前回、茎節の太さは基本種とあまり差が無かった。翌年以降よく太り、ずんぐりした草姿となった。一緒に植わっている七宝樹錦(Senecio articulatus f. variegata)と比べるとよく分かる。

3

ただやはり思ったよりは茎節が長い。理想は奥の地中から出てきたこの茎節くらい。

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ずんぐりと丸い。これが連なれば可愛らしいのだが・・・。

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咲き進む黒侘助(Camellia japonica ‘Kurowabisuke’)。変わらず美しいが、やはり今年は色が薄い。

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ナイトライダー(Camellia × williamsii ‘Night rider’)も開花。やはり色は薄め。寒肥を施さなかったからか?

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2球目が発芽したカタクリ(Erythronium japonicum)。先に発芽した2枚葉の株は相変わらず咲かないつもりのようだ。

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東側ベランダ、冬型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(平積みエリア)。

丸坊主状態だが春の生長に期待しよう。その調子、がんばれグロボーサ!

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