不動のファンクイーン

スポンサーリンク

エケベリア・ファンクイーン(Echeveria ‘Fun queen’)。 E. ‘Van breen’ が誤ってカタカナ訳されたものらしい。デレンベルギー(E. derenbergii)と銀明色(E. carnicolor)との交配種なのだとか。マットな質感と、大型らしいどっしりとした安定感が素晴らしい。よく見ると花芽の切り方が下手くそで茶色く残っている。きたない・・・。

1

エケベリアがもれなく徒長するこの環境においては、比較的マシな部類。

2

初夏に開花し、べったりと葉が開いて生長が停止。ちなみに写真上は今は亡きセダム・リトルゼム(Cremnosedum あるいは Sedum ‘Little gem’ )。唯一(このベランダで)絶滅させてしまったもの。申し訳ないことをした・・・。

5

ホームセンター苗で土が固められていた為、植え替えが必須でしたが、動かないのを良いことに数か月そのままにしていました。ようやく植え替えたと思えば、突如沈黙を破り、ものすごく葉が立ち上がってきました。こんなに急激に動くとは思わず、鉢を回す暇もなく日照方向にやや傾いてしまいました。

3

新葉も徐々に動き出しています。

4

西側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週、今は少しだけ。直射は午後から、遮光50%。

徒長せずにどこまで育つか今後に期待。この調子でがんばれファンクイーン!

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました