エキノケレウス・白花紫太陽(Echinocereus rigidissimus var. rubrispinus f. albifrorus)。ラベルによるとメキシコのサンルイスポトシ(San Luis Potosí)州に自生するらしい。
白刺だが生長点は赤く色付くようだ。
再掲だが、本種と基本種?の紫太陽との比較。
本種にせよ基本種にせよ、夏場に胴が柔らかくなって皮がたるんでしまう。腐ったかと思って焦るが、こういうもののようだ。不格好なので何か対策があればよいのだが。
第二栽培場にて。ロッキー白山(Agave victoriae-reginae f. variegata ‘Rocky hakusan’)と、笹の雪黄覆輪(~ f.variegata)。夏場の日照条件が悪い第二栽培場でも比較的よい位置にあり、そこそこ見られる姿になってきた。
五色万代(A. univittata ‘Quadricolor’)。大型のアガベは5号鉢くらいが見頃のように思う。この株は4号。もう少し葉数が欲しいところ。
吉祥冠(A. potatorum ‘Kichokan’)。これはそろそろ見頃かもしれない。揺らめく炎のような新刺が美しい奴。
南側1F、夏型管理。潅水は概ね1回/週。直射は8-13時くらい、遮光なし。
実は真夏に胴が柔らかくなって慌てて抜いてしまった。その影響か若干先細り気味で今後が心配。南側の日照が伸びてきたので持ち直してくれるとよいのだが。がんばれ白花紫太陽!
—————————————–
ブログランキングに参加しています。よろしければ1クリックお願いいたします!
コメント