週末に遅めの冬支度を行った。本日の草記録は無しとし、自宅および第二栽培場のフレーム冬支度を記録しておく。
下記は見取り図。縮尺が合っていないが、だいたいの形と方角はこのようになっている。北側に家屋があり、南側に向けてフレームが設置されている。上の写真は南東からフレームを眺めた様子。幅6m×奥行き0.6(西側の細長い部分)~1.5m(東側の広い部分)。
奥行が広い部分を東側から覗いた様子。北および西側面にチラや蘭を吊っている。吊り鉢を想定して当初は高さ2mの予定であったが、強風に煽られて危ないので高さ1.5m程度とした。
西側からフレームを眺めた様子。近隣の家々が遮蔽物となり、9~10時頃にならないと陽が差さないのが辛いところ。
今年のフレーム作りは資材選択を誤り、どうにも隙間風が入る。骨子となる支柱とジョイントパーツもそもそもこんな負荷のかかる用途が想定されておらず、歪みが生じてしまう。この失敗談と代案はいつか別ページにまとめて記載したい。
第2栽培場。こちらはトンネル支柱を用いて高さもあまりないので、丈夫でうまく密閉できている。写真手前が南側。
ただ幅3m×奥行き1.5m×高さ1m程度と狭いのですぐ暑くなり、出勤前に開けて、帰りに閉めるサイクルにしている。トンネル内を西側から覗いた様子。ブロメリア・アガベが置かれている。
東側から覗いた様子。エケ等の多肉が置かれている。この辺りは夏場に柿の木の陰になり、徒長多肉を量産する地獄と化した。それらの仕立直し株達。一部はナメクジか何かに芯を齧られてイチから育て直しのものも。
可能な限り防寒の準備は整えた。後はオンシーズンに蓄えた自力と、植物達のがんばり次第。無事越冬できるとよいのだが。その調子、がんばれサボタニ達!
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