2019年の開花の様子(記事:かいかするマルソネリー)から、セデベリアでないことが判明。今後はエケベリア不明種として記録。
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セデベリア・スノージェイド(× Sedeveria ‘Snow jade’)。乙女心(Sedum pachyphyllum)と静夜(Echeveria derenbergii)の交配種らしい。ハンメリー(× S. ‘Hummellii’)あるいはイエローフンバート(× S. ‘Yellow humbert’)とも。本種と言えば、樹氷(× S. ‘Soft rime’)のような透明感のあるパステルグリーンのイメージなのだが・・・。
夏前の様子。まだ綺麗なパステルグリーン。
現在。生育は順調のようだが、色は濃くなった。確かに翡翠色ではあるが、イマイチぱっとしない草姿。また本種の葉はもう少し細長かった気がする。1号鉢とは言えラベル入りを2鉢購入してどちらも別種とは考えにくいが・・・。
こちらの株は葉焼けしてしまった。
葉裏は赤み掛かっている。乙女心らしい色付きとは言い難い。うーむ・・・。
西側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午後から、遮光無し。
素性は疑わしいものの、生育は順調なので良しとしよう。その調子、がんばれスノージェイド(仮)!
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