エケベリア・アイボリー(Evheveria ‘Ivory’)。ヴァンケッペル(E. ‘J.C. Van Keppel’)とも。東雲(E. agavoides)とアルビカンス(E. elegans ‘Albicans’)の交配種らしい。現在、アルビカンスは月影(E. elegans)に統合されているらしく、こちらを交配親とする場合もあるよう。
ぷっくり丸い葉が可愛らしい。
パキフィツムの血が入っているのではと思えるほどパツパツ。
アガボ系らしい艶々の肌質。キラキラと水泡が入っているように見える。この写真が現在の葉色に一番近い。象牙色。
ぽっちり赤い爪も可愛らしい。
西側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/3週。直射は午後から、遮光なし。
冬も深まればより象牙色になるだろうか。楽しみだ。がんばれアイボリー!
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