1日分写真を撮り忘れていた為、金曜はお休み。土曜に更新。
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コノフィツム・花園(Conophytum ‘Hanazono’)。足袋型の中型種。前回(記事:さきがけ花園)より約8か月ぶりの登場。年末にすべてのメセンをひっくり返してしまった為、厳寒期に強制植え替えとなったが、無事脱皮して綺麗な新葉を出してくれた。
植え替え当時。ぶっちゃけた中ではかなり軽症だった。写真一番下の株が裂けているくらいか。真冬の夜、仕事から帰って惨状を目の当たりにし、唖然としつつ必死に植え替えたのを覚えている。あまりに意気消沈していた私に代わり、家人が撮影してくれていたもの。
5頭中3頭が分頭した。
写真下2頭は結実したかと思っていたが、ただの花柄だったようだ。残念。
コノの中では比較的丈夫な印象。
先日購入したドロセラ・アデラエ(Drosera adelae)。和名はアフリカナガバモウセンゴケ。適期外に根の土を落とす荒々しい植え替えだったが、既に粘液を分泌している。強健で頼もしい。
アナカン・桜吹雪(Anacampuseros rufescens ‘Sakurafubuki’)を取り蒔きした。翌日には双葉が沢山出ていた。実際に葉色は薄いが、機種替えで写真に変な味付けをされることも相まってとても白い・・・。
東側ベランダ、冬型管理。潅水は概ね1回/2週。休眠期につき軽く湿らす程度。直射は午前のみ、遮光22%(棚下段)。
うちのコノの中では形が最も好み。その調子、がんばれ花園!
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